めぐる、次代の農と食 〜地域で農と食がつながる、わ〜【有機農業の日2025記念イベント】
開催日:2025年12月7日(日)11:00-13:30
めぐる、次代の農と食 〜地域で農と食がつながる、わ〜
2025年「有機農業の日/オーガニックデイ」の前日となる12月7日(日)に、これからの“農と食の地域循環”を語り合います。
【開催概要】
●日時 : 12月7日(日)11:00〜13:30(10:30開場)
●場所 : 東京農工大学 西東京国際イノベーション共創拠点 1Fイベントホール (東京都府中市幸町3丁目5-8)
https://tuat-hub.com/floor-content/
●定員:30名(先着順)
●参加費 : 3,000円 有機野菜のお食事と飲み物(ソフトドリンク/アルコール)付き
※大人1名につき、未就学児1名無料。小学生以上は大人料金になります。
※当日現金支払い/キャンセルはご予約日の3日前(12月4日(木)18時〆切)までにご連絡をお願いいたします。
それ以降のキャンセルにつきましては、100%の料金をいただきます。
●お申込み:下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/1Wc5HcBCf5HPxSEQ6
【プログラム】
●TALK & FOOD
・農家と食に関わるゲストによるトークイベント
・地元の調理学生が手がける有機野菜特別メニュー
・有機農家と美味しい料理を囲んでゆるやかにつながる交流会
●GUEST TALK(11:00-12:00)
大神 辰裕 / 株式会社アンドファームユギ「農からつながる地域の循環」
五味 佳奈子 / 東京農工大学 産学官連携研究員「食から広がる美味しい循環」
●交流会(12:00頃-13:30)
・美味しい有機野菜の料理を囲んで、ゆるやかにつながる交流会
【ゲスト】
大神 辰裕 株式会社 アンドファームユギ
福岡県生まれ。福岡県農業大学校卒業。福岡クボタで農機具の修理営業明太子製造工場で働いたのち、名古屋で芸人として活動。多摩ニュータウンを拠点として、無農薬・無化学肥料で生産した野菜を直接消費者や飲食店に販売する以外にもイベントの運営や、CSA、養蜂体験イベントなどを手掛けている。有機JAS認証取得。
https://fio8.com/
五味 佳奈子 東京農工大学 産学官連携研究員
手打ち蕎麦と日本料理店を営む祖母と母の元で育つ。大学時代に宴会メニューを考案・調理の経験を経て、調理師免許を取得。広告代理店勤務時代に、大手ファーストフード企業の商品開発サポート。イギリスの外食チェーン日本法人の商品開発部勤務。その後、東京農工大学 産学官連携研究員に。
千葉 康伸 次代の農と食をつくる会 代表理事(司会進行)
30歳で脱サラ後、高知県で2年間の有機農業研修を経て、2010年に神奈川県愛川町にて新規就農。有機JASも取得し、年間約50種類の野菜を栽培。農家としての仕事の傍ら、今自分がある感謝を少しでも還元する活動を続ける。
◎有機農業の日とは
有機農業推進法の成立・施行から10周年を記念して、記念日「有機農業の日」が制定されました。12月8日「有機農業の日」をきっかけに、みんなが農業の未来について考え、アクションをおこす節目の1日にしてほしいと考えています。
http://organic-day.com/
【協力】東京多摩信用金庫 / UNE LABO / 辻調理師専門学校 東京
主催・問い合わせ 一般社団法人 次代の農と食をつくる会(有機農業の日 キャンペーン事務局)
東京都港区赤坂3-19-1 東京農村ビル4階 root office(事務局)
MAIL : info@jidainokai.com

