次代の農と食をつくる会

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次代の農と食を語る会 vol.19 リレーインタビュー 第2回:有機農業生産の現場から、今だから有機農家にできること、乱世に立ち向かうチーム&コミュニティ

【イベント概要】
https://peatix.com/event/1471583/view

【今回のテーマ】

新型コロナウイルスの感染拡大による様々な社会変化を受けて、農業や食の世界にも多くの深刻な影響が出ています。

今月は、これまでトークライブに出演いただいた様々な分野のゲスト陣にあらためてオンラインインタビューをおこない、生産、流通、小売、飲食といった各現場にどのような影響が出ているのか、そしてどんな展望を描いているのか、それぞれのコロナの乗り越え方を伺っていきます。

第二回は、長野県南佐久郡より「のらくら農場」代表の萩原紀行さん。1998年に就農、現在は約7haで約60品目の作物を有機栽培されています。

コロナの影響は様々な形でのらくら農場とその周辺にも及んでいます。そんななか、萩原さんが全16名のスタッフ内で話し合い「これだけは守ろう」と決めた方針とは? また萩原さんらが築いてきた地域の農家コミュニティはこの危機にどんな役割を果たしているのか? お電話で少し伺っただけでも、ワクワクするようなお話がどんどん飛び出してきました。元気出ます。ぜひどうぞお楽しみに!