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イベント開催報告|オーガニックデイ めぐる、次代の農と食 〜地域で農と食がつながる、わ〜
12月7日(日)、12月8日のオーガニックデイを記念し、前日に「めぐる、次代の農と食 〜地域で農と食がつながる、わ〜」を開催しました。
有機農業の日ロゴマークに使用されている3色のリングの意味は「土と緑を愛する日」。有機農業の本来的な意義のひとつである「資源の循環」に焦点をあて、緑や畑が今も多く残る東京多摩エリアのローカルな「循環」を考える機会になればと、地域の生産者や大学、そこに暮らす人々とのつながりを大切に、イベントを企画しました。

また、今回の大きな挑戦は、「食のこれからを担う学生」と一緒につくるということです。辻調理師専門学校に通う学生6名が企画に参加し、前日には株式会社アンドファームユギの大神さんの畑を訪問。実際に土に触れ、野菜を見て、想いを聞いた上で、当日はこのイベントのためのオリジナル料理を振る舞ってくれました。初めてのことばかりで慌ただしさもありましたが、学生たちの柔軟な発想と、丁寧でとっても美味しい料理の数々に、会場全体が自然と笑顔になり、わくわくする空気に包まれました。



イベントでは、アンドファームユギの大神辰裕さん、東京農工大学 産学官連携研究員の五味佳奈子さんにご登壇いただき、それぞれの立場から地域循環についてお話しいただきました。無茶振りにも快く応えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

「農と食の地域循環」少しかたく聞こえがちな言葉ですが、地域の中で農と食を中心にひと・もの・ことがめぐり、身近で本来あたりまえだった営みについて、あらためて考える時間となりました。農業の現場と、研究の視点が交わることで、参加者それぞれが自分の暮らしに引き寄せて考えられる、豊かな時間となりました。

参加者同士の会話も弾み、有機農業や地域の農について、ゆるやかに共有する場が生まれました。
会場となった東京農工大学 西東京国際イノベーション共創拠点は、開かれた雰囲気で、これから何か始めたい人にとって可能性を感じる場所でした。
おかげさまで、学生、農家、研究者、参加者が交わり、ちいさな「循環の輪」が感じられた一日に。
ご参加いただいた皆さま、協力いただいた皆さま、 そして学生のみなさま、本当にありがとうございました。
農と食をめぐる「わ」は、これからも少しずつ、地域の中で広がっていきます。
また、お会いできることを楽しみにしています。



【協力】多摩信用金庫 / UNE LABO / 辻調理師専門学校 東京
【主催・問い合わせ】 一般社団法人 次代の農と食をつくる会(有機農業の日 キャンペーン事務局)
